健康に生きる 今こそストップ! くすりは正しく
薬物乱用 使ってこそくすり!
毎年、都内の小学生・中学生と教師を対象に教育委員会の賛同のもと、「くすりの知識本」として、小冊子・リーフレットを配布しています。
くすりは毒にも薬にもなると言われています。正しい知識を持つことが大切です。
2019年からは、一般社団法人くすりの適正協議会が作成した小冊子「くすりは正しく使ってこそくすり!」の配布を行っています。
また、最近は脱法ドラッグなどの使用が低年齢化しています。東京都では薬物乱用対策推進本部を設置して、その防止に努めています。
本配布事業は定款に定める「地域社会に対する薬事知識の啓発」に基づいて、昭和60年(1985)から始めており、以後、毎年継続して配布しています。
この事業に対し、多くの小・中学校から感謝の意が寄せられ、保健室教諭からは礼状に添え「校内放送を通じ薬の役割を伝えリーフレットを配布した」と、その利用方法に触れていることもあり、この事業が薬事知識の普及啓発に役立っていることが伺えます。
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